【ウマ娘】無課金から始めるランクS【★1サクラバクシンオー】

2021年8月26日

無課金プレイを想定した、才能開花(ウマ娘の限界突破)なし、SSRサポートなし(配布・フレンドを除く)という条件で、ランクSを目指す攻略メモになります。
リセマラで、ある程度使えるサポートを引いていること、イベントで配布サポートを入手していることが前提となります。
配布サポートは凸の進んだSRで代用ができますので参考になればなと思います。

「無課金から始めるランク」育成シリーズ、★1サクラバクシンオーでようやくランクS到達できました!
苦節70~80育成の末の達成となり、うれしいよおお!
サクラバクシンオーのランク育成はよく見かけますが、無課金条件のサポート+才能開花なしの★1でランクSはなかなかないのではないでしょうか。

ステータスは、スピードSS+・根性S+賢さSS+
スピードと根性が、ぎりぎり上のテーブルに乗ったのが大きかったと思います。

因子は、スピード9+スピード6・根性3、相性は○です。

サクラバクシンオーは、スピード+20%・賢さ+10%と、比較的、根性・賢さ育成に向いている補正を持っていますが、★1ですので、初期ステータスの低さと、固有スキルの査定ボーナスが少ないため、ランク育成が難しくなっています。
才能開花をして★3~にすればかなり簡単になると思います。

覚醒はLv3までで、スプリントターボを覚えられるようにします。
メインになる短距離レースを安定させて、クラシックのスプリンターズSに勝つには必須級のスキルになります。

サポートは、根性4+賢さ2でもかなり試行していましたが、賢さを上げ切らなければランクSは難しく、賢さ2編成では賢さカンストが安定しないため、結局根性3+賢さ3になりました。
配布以外のサポートが自分は貧弱なので、2凸賢さSRマチカネフクキタルを使っていますが、完凸SRや、ファインモーションがあればぐっと楽になると思います。

後述でサクラバクシンオーのローテーションを書いていますが、今回の育成のローテーションはこんな感じで、フィリーズレビューに負けているなど序盤がかなり怪しいことになっていますが、サクラバクシンオーの上振れ目安はとにかく序盤の「愛嬌○」につきます
フィリーズレビューまでに愛嬌○が引けていないと、だいたい最終的なステータスはSくらいまでしか伸びません。

サクラバクシンオーは、シナリオ出走が多めで、比較的スキルポイントが多く貯まるのですが、あまりいいスキルが覚えられず、定価で習得する必要のあるスキルも多いため、
因子継承でいいスキルがもらえることをお祈りです。
自前以外のスキルだと、アイネスフウジンから早い段階で、勢い任せLv4のヒントをもらえるとぐっとレースが楽になります。シニアのスプリンターズS後に、勢い任せLv1が確定でもらえますので、余裕のあるときはそこまで待ってから習得すると少し安くできます。

根性・賢さ育成とは

根性と賢さのトレーニングだけで、スピード・根性・賢さを上げる育成方法。
スタミナとパワーは、可能な限り捨てます。

以前ランクSを達成した、ビワハヤヒデ、ダイワスカーレットは、長距離のシナリオがあるので、少しスタミナや回復スキルの工夫が必要ですが、サクラバクシンオーは完全に捨てきることが出来ます。イベント選択肢もスタミナを捨ててOK、むしろ捨てて根性などを少しでも上げます。
最終レースでマイルを走りますが、そこまで育成が進んでいると、根性がスタミナを補ってくれるため走り切ることができるようになります。

サクラバクシンオーでスタミナを削るローテーション

目標:とにかくシニア2月前半(バレンタイン)までにファン数60000人!
根性・賢さ育成を想定していますが、スピード・賢さ育成などでもだいたい同じです。
継承でマイルはAにしておきましょう。

なるべくトレーニングにターンを割くために、最小限のレースで必要なファン数を獲得する必要がありますが、
基本的にサクラバクシンオーは中距離以上のレースは無理なので、大きくファン数を獲得することが難しく、コツコツと計画的に自主出走をしてファン数を獲得する必要があります。
シナリオ出走レースの順着と、ファン数ボーナス次第ですが、短距離GIIレースを2~4レースほど自主出走すれば届くと思います。
安田記念やマイルCSで勝つと、GIIレース2回分くらいのファン数が獲得できますが、難易度は高め。
バレンタインイベントをクリアできれば、ファン感謝祭イベント前にファン数を1万人以上獲得できる高松宮記念があるので、次の70000人条件を満たすことができ、3回目のイベントもシナリオレースだけでクリアできます。
とにかくバレンタインまでに6万、これが必達です。
★1~2でも固有スキルボーナスは、レベル1につき120ポイントです、ばかになりません。

ジュニア期:
・メイクデビュー (シナリオ出走
 スキルポイントが貯まっていれば「スプリントギア」を習得する。
・京王杯ジュニアS (シナリオ出走
 スピードを踏まない育成だと負けることもある。
 スキルポイントが貯まっていれば「逃げ焦り」を習得する。
 出走後、フィリーズレビューの出走を忘れないように予約しておく。

クラシック期:
・3月前半:フィリーズレビュー (おすすめ度:★★★
 出走条件がゆるく、難易度も高くなく獲得ファン数も多めなので、よほどトレーニングが美味しくない限りは出走する。
・3月後半:スプリングS(マイル) (シナリオ出走
 スタミナを削る育成ではこのレースは難易度がかなり高く、史実通りに負けることが多いです。ミホノブルボンがめちゃくちゃ強い。
 ファン数はリカバリーが効くので、負けイベだと思って挑むと精神衛生上良い。
 「逃げ焦り」が仕事をするのでここまでに覚えておく。
・5月後半:葵S (シナリオ出走
 特に問題なし
 この辺りでスキルポイントに余裕があれば「スプリントターボ」を習得する。スプリンターズSまでには必ず習得する。
・6月前半:安田記念(マイル) (おすすめ度:—
 ステータスだけで勝つのはかなり難しい、が、ファン数が補正無しで13000人と、サクラバクシンオーが出走できるレースの中では破格のため、あんしん笹針師イベントなどで、序盤育成が上振れていたときは検討する価値がある。
 スキルが不十分な場合は回避が無難。
 シナリオレースにも全勝していれば、安田記念だけで固有の条件を満たすこともできるが、かなりの運ゲー。
・夏期合宿
 この育成では基本的に根性・賢さしか踏みませんが、夏期合宿に限りスピードにサポートが集まっているときは踏むのもあり。目安は30以上アップ時。
・9月前半:セントウルS (おすすめ度:★–
 無難に稼げるレース、トレーニングが美味しくないときは出走する。
・9月後半:スプリンターズS (シナリオ出走
 根性・賢さ育成では、この時点では十分にスピードが上がっていないことが多く、ニシノフラワーに結構負ける。
 スキルポイントが厳しいけれど、「スプリントターボ」に加えて、適応するスキルがあれば勝率が上がります。
 ファン数的にもできれば勝ちたい、サクラバクシンオー最難関。
 スプリンターズSをクラシック・シニアで優勝するとイベントが発生して、やる気アップと注目株が追加されます。シニア後半で確定でやる気アップができるのは計画的に使えると心強い。
・10月後半:スワンS (おすすめ度:★–
 無難に稼げるレース、トレーニングが美味しくないときは出走する。
・11月後半:マイルCS(マイル) (おすすめ度:—
 この時点でファン数が3万程度の場合はワンチャンスかけるしかない。
 安田記念より獲得できるファン数は少ないが、スキルを習得しやすい環境で勝ちやすい、がこのレースに勝つことを前提にローテーションを組むと、負けたときのリカバリーが出来ないのでリスクがある。
 ここまでの自主出走レースをトレーニング優先していると、どうしても出走しなければならない状況になるが、そういったときはステータスが強まっている事が多いので、勝ちやすく、上振れている状況とも言える。
・12月後半:阪神C (おすすめ度:★★-
 できればここまでに、ファン数6万人を達成しておきたい。
 他の自主出走GIIに比べて、獲得ファン数が若干多いので計画がしっかりできていれば美味しいレース。
 このレースを経て、ファン数が6万人に満たない場合はだいたい育成に失敗している。

シニア期:
・3月後半:高松宮記念 (シナリオ出走
 うっかり負けると、ファン感謝祭イベントで固有が上げられない可能性があるので、
 油断せず、スピード・回復・緑スキルなど、有用なスキルを覚えてゆきたい。
 ここをクリアできればスキルの新規習得は必要なくなる。
・以降シナリオのみ

所持サポート(2021/07/25)

基本的にガチャをしていないので、サポートも配布以外は変わりありません。

無償石も7万個を超えて、2回くらい天井ができるようになっています。
ここぞというときに回したいですが、なかなかいいピックアップが来ません。