【ウマ娘】無課金から始めるランクS、ついでに★9【★3サイレンススズカ】

2021年8月26日

無課金プレイを想定した、才能開花(ウマ娘の限界突破)なし、SSRサポート凸なし(配布・フレンドを除く)という条件で、ランクSを目指す攻略メモになります。
リセマラで、ある程度使えるサポートを引いていること、イベントで配布サポートを入手していることが前提となります。

「無課金から始めるランク」育成シリーズ、しばらく★1サクラバクシンオーで頑張っていたのですが、ステータス的には到達してもおかしくないくらいまで育成できてもなかなかポイントが届かず、★1のランクSの厳しさを身にしみて感じています・・。
気分をかえて、★3サイレンススズカのランクSに挑戦をして、直近試行回数13回で成功しました。
しかも、★9因子にもなり、すばらしい育成となりました。

ステータスは、スピード・賢さをカンスト(両方7点くらい溢れ)、根性もA+で終わりそうだったのですが、最後のトレーニングで3人友情タッグを引くことが出来て、ぴったりS+まで伸ばすことが出来ました。こんなこと滅多にない。
トレーニングの上振れはそこそこ感じましたが、イベント的な上振れはほとんどなし。因子継承もかなり渋かったです。

サポートはこんな感じで、根性3+賢さ3
ガチャを引いていないので、SR賢さマチカネフクキタルはずっと2凸から変わっていません。

ランク育成なので、習得スキルとか因子に気を配っていませんが、なんと★3(根性)を引いて、通算5体目の青9因子となりました。
(4体目はブログに残していませんが、サクラバクシンオーをひたすら回しているときにできた青9因子(スピード9)

根性3+スピード6、白因子も渋めということで、あまり実用的な感じではありませんが、ランクS&青9はかなり嬉しいです!

サイレンススズカ根性・賢さ、ランク育成メモ

サイレンススズカの成長補正は、スピード+20%・根性+10%ということで、サクラバクシンオーに似た感じで、比較的この根性・賢さ育成に向いている補正となります。

根性・賢さランク育成は、根性・賢さトレーニングだけで、スピード・根性・賢さを極める育成です。スピードは根性と賢さを上げた際の付帯効果であげます。
あと、査定のため、固有スキルアップのイベントをクリアできるように調整をして自主出走します。
根性と賢さの2スタータスで上振れが必要なのでなかなか成功率は高くありませんが、A+くらいであればかんたんですので、スピード・賢さ育成などでA+が達成できない場合とかにも検討してよいかと思います。
スタミナが全く上げられないので、長距離ノルマが多いシナリオには向いていません。
完凸配布だらけのデッキになっていますが、完凸配布は、完凸に近いSRで代用が効くので参考にできればと思います。

スピードは根性と賢さの付帯効果の上昇だけで、最終的にはカンストできますが、スズカの性能的に序盤にスピードが足りず、レースが安定しないのがしんどいです。
つらくてもスピードは踏まない。

スタミナは、前途洋々が優秀で、うまく回れば回復スキルはこれだけで足りますが、因子継承などで直線回復やコーナー回復などのヒントを得ていれば、査定は低いですがシナリオが安定するので習得してOK。
スキルを取得する順としては、「前途洋々」→「集中力」→「押し切り準備」・「コンセントレーション」・「左回り○」という感じです。
因子次第ですが、スズカは定価で習得するスキルが多めで、出走レースも少なく、あまりスキルが覚えられない印象、それだけに余ったスキルポイントは、コツ○系など、査定コスパの高いスキルを習得したいです。

スタミナを上げないのでマイルのほうが走れそうに感じますが、前途洋々が優秀なので、意外と中距離でも走り切ることが出来ます。
最近がんばっていたサクラバクシンオーは短距離・マイルなのでファン数を確保するローテーションが厳しいのですが、それに比べれば中距離を走れるというだけで、すごく自由度が高くなります。
ただし、なるべく根性を上げてからレースに挑むローテーションを組んでいます。

■今回のローテーション(あくまで例)
ジュニア期
・メイクデビュー(シナリオ)
・ホープフルステークス(12月後半)
 シナリオファン数確保のため出走する。阪神ジュベナイルフィリーズ(マイル)でもいいが、勝率はあまり変わらない気がする。結構負ける。猶予ターンがあるので即マックEーンにはならないが、負けたらだいたいランク育成には失敗している。

クラシック期
・弥生賞(シナリオ)
・宝塚記念(6月後半)
 皐月賞や日本ダービーに出たくなるがここまでは育成に専念、ホープフルステークスに勝っていれば、弥生賞で出走可能ファン数に達する。トレーニングが美味しいときは、秋のG1にかけてもOK。
・神戸新聞杯(シナリオ)
・エリザベス女王杯(11月前半)
 ここまで順調ならば、この辺りの重賞レース(天皇賞秋、ジャパンカップなど)は何に出てもファン数ノルマ(バレンタインまでに6万人)を達成できるので、トレーニングがいまいちな時に開催されているレースに挑戦する感じでOK。負けてもファン数を達成していればクリア。

この先はシナリオ出走でOK

とにかくホープフルステークスと、クラシック宝塚記念が難関、リカバリーはできるが、ターン数をロスするとランク育成には失敗してしまう。