塗料皿と塗料テンポラリーの話

塗料皿

塗料皿はなんやかんやとクレオスのMr塗料皿が一番です。

そのまま使うとメンテナンスが面倒ですし、高くはありませんが使い捨てするにはさすがにコスパが悪いところですが、
お弁当用のアルミカップ(ホイルカップ,etc)を敷いて使うととても捗ります。

ダイソーならこれ。

塗料皿の隙間にアルミカップをしいて、上からプレスします、はみ出した部分をまるめて、安価でリサイクル可能な塗料皿の出来上がりです。

お試しを!

塗料テンポラリー

エアブラシを一本で運用していると、「今日はもう時間がないけど、次回はこの色からスタートしたい!」「ちょっと別の色に変えて、またこの色に戻りたい!」ってことがよーくあります。
量があるならスペアボトルを使いますが、一時保存先(テンポラリー)としてはコスパが悪いですし、塗料皿をテンポラリーにするとすぐに揮発して使えなくなります。

そんな時便利なのが、チャック付き収納パック(ビニールパック,etc)です。
サイズは小さめで。

使い捨て、短期保存用です。(何週間も保ちますが
ドバっとエアブラシから移して、再利用時は下隅をハサミでちょっと切って、エアブラシに戻します。
透明なので、後から色の確認もできますし、作業のインターバルには十分な保存性があります。
100均で入手可能なもので十分ですが、注意点としてチャックは意外と塗料が漏れ出すので過信してはいけません。(口を上向きにすれば大丈夫