【競馬】東京大賞典2021結果と今年の振り返り【ウマ娘血統】

2021/12/29開催は、大井競馬場地方競馬GIグレード、東京大賞典2021でした。

ウマ娘血統は前回のエントリーを参照ください。

チャンピオンズカップ3着で好走した、アナザートゥルース(母父フジキセキ)一点買いとしました。

結果は、

  • 1着 オメガパフューム
  • 2着 クリンチャー(アグネスタキオン)
  • 3着 ウェスタールンド

クリンチャー買えていませんでしたが、なんとかウマ娘血統も入着して、いい締めだったのではないでしょうか。
オメガパフューム強かったですね、4連覇はすごすぎます。引退レースとなるようですが、6歳で現役だったのもお疲れさまでした。
アナザートゥルースは最初から前を走りすぎて、終盤逃げれるわけでもない脚力でハナをとって、あーこりゃ負けパターンだと早々にあきらめムードでした。

今年の競馬振り返り

ウマ娘の影響で、今年の桜花賞から始めた競馬ですが、いやー本当に楽しかったです。

もともと動物はめちゃくちゃ好きなんですが、馬にはなかなか接点がなかったのですが、一度興味を持つと本当に勇ましく、かわいく、優雅な動物であることを感じました。

最初の頃はわけもわからず、とにかくウマ娘血統の馬券をまあまあの金額ぽんぽんと買って爆死していたのですが、「ウマ娘血統にこだわるとダメ」「そもそも博打度の高い世界なので儲けようと思わない」という二点が教訓となりました。
ウマ娘関係なく、強い馬が強い勝ち方をするのは本当に観ていて興奮しますし、今年はグランアレグリア、コントレイル、エフフォーリア(スペシャルウィーク)、この三頭がすごかったです。天皇賞秋のワンツースリーは、本当に最強の3頭を見た!って感じでした。
とはいえ、ウマ娘が好きで始めた競馬なので、ウマ娘血統は多少バイアスをかけた選び方をしたいとは思います。掛け金はレースにもよりますが、数百円から数千円程度で、これだけ楽しめるレジャーはなかなかないんじゃないでしょうかね。

競馬というとダメな人間のやるギャンブルって印象がまだまだどうしても付きまとう世界だとは思いますが、程よく付き合い続けたい趣味にしたいです。

ウマ娘血統を信じろ!