大戸屋のおろしポン酢が死んだ話

2021年6月から、大戸屋のメニューが大きくかわり、サイドメニューが増えたり、今までなかったハンバーグなどが追加されました。
これはコロワイド買収の影響なのかもしれませんね。しらんけど。

まあ、既存のレギュラーメニューに影響がなければ特に問題視しなかったのですが、
自分が好きなメニューに、三元豚ロースかつ+おろしポン酢というメニューがありました。

大戸屋のとんかつは、1000円を切る価格で、脂身にもうまみを感じる、コスパが良いメニューで、これにおろしポン酢を追加して、さっぱりと頂くとかなり幸福感がある、大好きなメニューで、週イチくらいのペースでいただいていたのです。

これがメニュー改変で、おろしポン酢のサイドメニューが無くなり、最初は絶望していたのですが、これが実は値段据え置きで、メニューの中におろしポン酢がデフォルトで付いてくるようになっていたのです。
ここまで聞けば、なんだ、改良されているんじゃん、と思いますが・・
食べてみると、なんか味が違う・・、なんか甘い・・、なんだこれは・・
メニューを確認してみると・・

黒酢おろしポン酢、・・だと?

ただのポン酢ではなく、黒酢が配合されているようなんです。

これが猛烈に合っていない、誰が考えたんだ、ポン酢のさっぱり感が、黒酢の甘ったるさでどろどろになっています。
なに余計なことしてくれてんだ・・、この味が好きな人がいるのかもしれませんが、圧倒的に少数派でしょう、こういうのは裏メニューにでもしていろよ・・

値段据え置きでおろしをデフォルトにしたのは企業努力かもしれませんが、味変えたらだめでしょう、
追加料金払ってでもいいから、ふつうのおろしポン酢を選べるようにしてくれ・・

改善されることを祈ります・・