【ウマ娘】アニメ版ウマ娘プリティダービーseason2 第13話(最終話)をみた感想

注:このエントリにはTVアニメ版「ウマ娘 プリティダービーseason2」第13話までのネタバレを含みます。
一個人の感想です、間違ったことやミスリードなどがあるかもしれませんがご容赦ください。
第12話でメジロマックイーンの気持ちを受け継いだトウカイテイオー。
第13話、最終話、「夢をかける」
「やれるかやれないかじゃない、勝つよボクは。」
トウカイテイオーの強い意思を受け止め、チームメンバーは全力でサポートしてくれる。
『全力の限界のその先、全部出しきってはじめて、今のボクはようやくスタートラインにたてる』
『だけど、勝ちたい!』
控室にてトウカイテイオーが尊敬するシンボリルドルフ会長がやってくる。
「会長はどうしてた?絶対に勝ちたい、そういう気持ちのとき・・」
シンボリルドルフ会長は答える。
「レースに絶対はない」
「だが、自分の中にある信念、絶対に揺るがない気持ち、これは誰にも動かせない」
名実ともに有力者の揃うライバルの中、始まるレース。
怖くてレースを直視できないメジロマックイーン
勇気をだしてレース場に向かった先には、ビワハヤヒデと一位を争うトウカイテイオーの姿
「絶対に譲らない・・、絶対はボクだ!勝負だ!」

見事に1年ぶりの復活を果たすテイオー
大喝采の中、冷静なシンボリルドルフ会長も涙。
ラストカット、サトノダイヤモンドとキタサンブラックが学生になってトレセン学園に通います。
(あれ?急に成長したけど、ウマ娘の時間の流れってどうなってるんだろう?)
そこではトウカイテイオーとメジロマックイーンが練習レースをしていました。
そう、マックイーンは不治の病を乗り越え復活しているのです。
「夢をかける」の「かける」は「駆ける」であり「掛ける」でもあるタイトルですね。
今回も見事な3位、ナイスネイチャはゲームのシナリオがめちゃくちゃかわいいのでぜひ遊んでほしいです。
アニメウマ娘プリティーダービーseason2、今シーズンも涙なしには観られない、すばらしいスポ根ドラマでした。
公式でも、続けるとの表明があり、続きが楽しみですね。
ウマ娘プリティーダービーseason2 第13話「夢をかける」、感想は以上になります。
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