PLAMAX 島風 再始動

PLAMAX武蔵を作り始めたときに、PLAMAX島風も同時に作り始めていました。

PLAMAXシリーズも、だんだん作りたいキットが減ってきていて、貴重な制作枠なのです。
艤装の共通カラーパーツの塗装が楽かなー、と思ったんですが、島風は艤装がシンプルなので、そうでもなかった感じです。
キットはいわゆる艦船模型であるところの1/700島風のオマケ的扱いで販売されています。
まあ自分にとっては艦船キットのほうがオマケなんですが。

そんな出生から、キットはかなり高く、5500円くらいしました。
艦船キットの方は作らないんですけどね・・

最初に着手していたのは、足首の艤装。
うーんPLAMAXシリーズ最初期だけあってか、パーティングラインのズレが結構きつい!
足甲のラインはキットだと潰れちゃっていたので、0.1mmプラペーパーで作り起こしています。

ちなみに原型製作はあの浅井真紀さんです。すげー

再始動で着手したのはスカート
キットのままだと合わせ目が適当で、ガボガボのかぼちゃパンツなので削って隙間埋めて・・
それでも超ローライズでキュッとウエストに食い込むような表現は困難でした。
これでも頑張ったんだ・・

モールドは0.3mmプラ棒、Plastruct MR-10
これと、上記で挙げたプラペーパーは、小スケールのキットの加工にとても便利なのでおすすめです。
プラ棒は0.2mm以下がほしいんですが、なかなか商品として見つけることができません。

制服の白と肌色は、いつものように成型色立ち上げのコピックで行こうと思います。