ブルートゥースイヤホンよもやま話

2020年6月16日

Bluetoothイヤホンについて、そもそも音質に不安のある人もいると思いますが、圧縮音源(MP3)を聞く程度であれば、Bluetoothで問題ないと思います。

ワイヤレスという恩恵のほうがおおきいですし、
そもそも自分が使ってるHuawei P20とか、物理イヤホンジャックがなかったりするとBT一択です。

で、長らくサウンドピーツQ12というベストセラーBTイヤホンを使っていたのですが、突然右から音が出なくなってお亡くなりになったので、同じくサウンドピーツからQ34というモデルを購入しました。

Q12は1年半くらいで壊れたので耐久性が高かったとはあまり言えませんが、使い勝手や耳へのフィット感、あと音質にも満足していたので、同じメーカ製品を選びました。
サウンドピーツ製品はヨドバシ・ドット・コムでも取り扱いが始まっていて、Q34はポイント差し引いて3000円弱でお手頃でした。

Q34はaptX対応で、Androidとの相性も良かったのですが、残念ながらバッテリー保ちが最悪でした。
公称値はQ12と同じく7時間なのですが、体感4時間くらいで切れます。通勤時間・昼休みなどに使っていると、一日保たない日も多くありストレスマッハ。(個体差があったかもしれませんが

そこで、バッテリー保ちを優先して、ソニーのWI-C200を購入。

実物見ずに発売日に予約して買ってしまったのですが、サウンドピーツのBTイヤホンに比べケーブルがとても長く、またケーブルの途中に「バッテリーここにあります」っていうくらいの主張でバッテリーが単四電池くらいのサイズでぶら下がっており、かなり見た目に難あり+ケーブルが長いため首への座りが悪く、すぐ絡まってこれもストレス。

しかし公称値12時間のバッテリーは本物で、たぶん15時間くらい保つのでバッテリー残量とかほとんど気にしなくていいのはストレスフリー。
バッテリー保ちは正義です

その後発売されたWI-C600Nとかは首に引かっける形状をしているので首の座り問題もなく良さそうなので、今のWI-C200がだめになったらこのシリーズを買おうと思います。
ちょっと高いけどノイズキャンセルモデルにするかなー?

あと、BTイヤホンは天下のBOSE「SoundSport Free wireless headphones」を試してた時期があったのですが、左右独立式で専用のケースで充電する使い勝手に慣れなかったのと、耳へのフィットが悪く音漏れがひどかったので、すぐ使うのをやめた(人にあげた)経緯があります。
これ、2万円以上するのに、ほんと微妙でしたなあ・・

AppleのAirPodsとか人気ありますが、自分は専用ケースで充電するタイプは好みじゃないですね。